ヤマハ YZF-R3 に2019年型、MotoGPレーサーがモチーフの新デザイン…EICMA 2018

ヤマハYZF-R3の2019年モデル(EICMA 2018)
ヤマハYZF-R3の2019年モデル(EICMA 2018)全 9 枚
ヤマハは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、『YZF-R3』(Yamaha YZF-R3)の2019年モデルを発表した。

2019年モデルには、ヤマハのフラッグシップモデル『YZF-R1』のMotoGPレーサーがモチーフの新デザインを採用して、存在感を強めた。エアロダイナミクスを追求した新しいフォルムが特徴だ。アグレッシブなデュアルLEDヘッドライトを装着する。

また、2019年モデルには、コーナリング時などの良好な接地感を実現する倒立式フロントサスペンションを新採用する。これにより、従来よりも走行性能を引き上げている。フルデジタルメーターも、2019年モデルで新たに採用されたアイテムだ。これによって、ライダーの視認性を高めている。

2019年モデルには、排気量321ccの2気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力は42ps/10750rpmを発生する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る