オートバックス、災害時の帰宅支援として店舗を開放…栃木県と協定締結 全国356店舗に

災害時帰宅支援ステーションステッカー
災害時帰宅支援ステーションステッカー全 2 枚

オートバックスセブンは11月14日、栃木県と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結。大規模災害発生時における帰宅困難者の支援ステーションとして、栃木県内の店舗を開放すると発表した。

栃木県内の対象店舗は、オートバックス、スーパーオートバックスの合計8店舗。店舗入口には「災害時帰宅支援ステーションステッカー」を掲出する。

同社では、外出先から帰宅が困難になる「帰宅困難者」に対して、店舗を災害時帰宅支援ステーションとして利用してもらい、水道水の提供、トイレの使用、地図などによる道路情報、ラジオなどで知り得た、通行可能な道路に関する情報の提供などを行う協定を各自治体と締結している。

帰宅困難者支援に関する協定を締結したのは栃木県で16自治体目。全国356店舗を災害時帰宅支援ステーションとしてサポートする。

《纐纈敏也@DAYS》

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