ハスクバーナが ヴィットピレン701エアロ、次世代モデル提示…EICMA 2018

ハスクバーナ・ヴィットピレン 701エアロ(EICMA 2018)
ハスクバーナ・ヴィットピレン 701エアロ(EICMA 2018)全 5 枚

ハスクバーナは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、ハスクバーナ『ヴィットピレン701エアロ・コンセプト』(Husqvarna Vitpilen 701 Aero Concept)をワールドプレミアした。

画像:ハスクバーナ・ヴィットピレン 701エアロ

ハスクバーナは現在、「ヴィットピレン」シリーズの市販モデルとして、『ヴィットピレン701』と『ヴィットピレン401』をラインナップしている。EICMA 2018で発表されたヴィットピレン701エアロ・コンセプトは、2年前のEICMA 2016に出品されたコンセプトモデル、『ヴィットピレン401エアロ』の進化バージョンとなる。

ヴィットピレン701エアロ・コンセプトは、低い着座スタイルが特徴だ。外観は、ブルー、ホワイト、グレーの3色をあしらった。市販モデルのヴィットピレン701の次世代モデルのデザインを提示する。

ハスクバーナは、ヴィットピレン701エアロ・コンセプトについて、クラシックなデザインとスリリングなパフォーマンスを組み合わせることで、バイクに乗る際の爽快感を取り戻すことを目指した、としている。

《森脇稔》

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