豪雨や大地震でも自動車の通行を確保できる施策を検討へ 国交省

平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images
平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images全 3 枚

国土交通省は、大災害時に道路の安全な通行を確保するため、地震や豪雨など、近年の大災害から得られた教訓と今後、実施する施策を検討する。

国土交通省では、災害時に生命線となる道路について、大災害となってもソフト・ハードの両面から、安全な通行を維持するため、平成30年7月豪雨や地震などの大災害から得た教訓と、今後、実施するべき施策を検討する。有識者会議「道路の耐災害性強化に向けた有識者会議」を設置し、具体的な検討に入る。

1回目は11月19日に開催する。

《レスポンス編集部》

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