ブリヂストン、北米のトラック・バス用ラジアルタイヤ生産能力を増強

ブリヂストンの米国子会社であるブリヂストン アメリカスは11月15日、米国テネシー州のウォーレン工場を拡張し、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産能力を増強すると発表した。

同社は、今後3年間で総額4000万ドル(約45億円)の投資を行い、2020年末までには生産能力を現在の9125本/日から9400本/日へ拡大する予定。生産能力増強により、北米で伸長するTBRの需要に対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

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