最終デザイン丸見え…メルセデスベンツ CLA 新型が、ここまで脱いだ!

メルセデスベンツ CLA 新型スクープ写真
メルセデスベンツ CLA 新型スクープ写真全 14 枚

メルセデスベンツのスタイリッシュ・コンパクト4ドアクーペ、『CLA』次期型プロトタイプをこれまでで最もカモフラージュが薄い状態でカメラが捉えた。

キャッチした最新のテスト車両は、全く新しいアウトラインを持つヘッドライト(中のユニットはダミー)、コンパクトになったコーナーエアインテークを備える新デザインのフロントバンパー、グリルが確認できるほか、リアビューでは、よりスポーティになったテールライトのデザインやシンプルになったラゲッジルームの開口部ラインまで丸わかりの状態だ。

コックピットには、「MBUX」を搭載する高性能デュアル・ワイドディスプレイを装備。メルセデスベンツ最新のデザインが採用される。また、安全なルートを指示してくれる最新世代の「メルセデス・ミー」も搭載予定だ。

パワートレインは、ルノー日産共同開発の1.4リットル直列4気筒ガソリンターボ(最高出力163ps 最大トルク250Nm)、2リットル直列4気筒ガソリンターボ(最高出力224ps 最大トルク350Nm)、ルノー日産共同開発の1.5リットル直列4気筒ティーゼルターボなどをラインアップ。7速DCTと6速MTと組み合わされる。

また頂点には、最新のドリフトモート対応4MATICシステムを搭載する、最高出力400ps超えの『AMG CLA45ハイブリッド』が予想され、8速ATと組み合わされる。

気になるワールドプレミアは、最短で11月のロサンゼルスモータショー、遅れれば2019年1月のデトロイトモーターショー、あるいは3月のジュネーブモーターショーになる可能性もある。

話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
http://spyder7.com/

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る