フェラーリ 250GTO にインスパイアされた腕時計、世界限定9本…アーティア レーシングウォッチ

アーティア・レース 250GTO
アーティア・レース 250GTO全 7 枚

グローバルブランディングは、フェラーリ『250GTO』にインスパイアされたスイス高級ブランド、アーティアの最新作『レース250GTO』を発売する。

アーティアは2017年5月、文字盤を覆い隠すチタニウム製ホイールが強烈なインパクトを与える、初のレーシングウォッチ「レース(Race)」を発表。スナップを効かせて手首を振ると、ホイールが高速で回転しながら姿を消して、隠れていた針が見えようになるという斬新なアイディアが世界中で話題となった。

最新作は、フェラーリが1962年から1964年にかけて39台のみを製造した超希少モデル「250 GTO」にインスピレーションを受けて作られたもの。ホイール部分の制作は、すべてハンドメイドで、ジュエリーや時計製造で培ってきた繊細な技術に、独創的なアイディアを組み合わせたという。

ムーブメントはCOSC認定自動巻き「AION」を採用。カラーやデザインがそれぞれ異なるユニークピースモデルを、世界限定9本で発売する。価格(税別)は215万円より。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る