ホンダ CRF1000Lアフリカツイン、カラーバリエーション変更へ ETC2.0車載器も全車標準装備

ホンダ CRF1000L アフルカツイン アドベンチャースポーツ(パールグレアホワイト)
ホンダ CRF1000L アフルカツイン アドベンチャースポーツ(パールグレアホワイト)全 16 枚

ホンダは、大型アドベンチャーモデル『CRF1000L アフリカツイン』のカラーバリエーションを変更するとともに、ETC2.0車載器を全車標準装備し、12月14日より販売を開始する。

CRF1000L アフリカツインは、ライディングモードセレクトやホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)を標準装備。さらに二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」をタイプ設定するなど、オンロードでのツーリング性能とオフロードでの高い走破性を高次元で両立させたアドベンチャーモデルだ。

今回、鮮やかでスポーティな印象のグリントウェーブブルーメタリックを主体色としたトリコロールを新採用。従来色のグランプリレッドとマットバリスティックブラックメタリックを合わせた全3色のカラーバリエーションとした。グランプリレッドは、従来色を継続しながらも、シャープな印象をあたえる新たなカラーストライプを採用。マットバリスティックブラックメタリックはホイールカラーをゴールドとすることで、軽快で華やかな印象としている。なおアドベンチャースポーツには、従来色のパールグレアホワイトを継続採用している。

また全タイプにETC2.0車載器を標準装備。ETC2.0は、今後もさまざまな情報提供などが予定されている。

価格は138万6720円から166万4280円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る