ホンダ CB1000R、新色ソードシルバーメタリックを追加 ETC車載器は2.0へバージョンアップ

ホンダ CB1000R
ホンダ CB1000R全 1 枚

ホンダは大型ネイキッドロードスポーツモデル『CB1000R』に新色「ソードシルバーメタリック」を追加するとともに、ETC2.0車載器を標準装備して12月14日より発売する。

CB1000Rは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷4ストローク直列4気筒1000ccエンジンを搭載。走りのパフォーマンスを最大化させるとともに、マスの集中化と軽量化により上質な走りを実現する。また、スロットルバイワイヤシステムや4種類の走行モード、クイックシフターなどの電子制御技術を採用。スタイリングは、力強く、安定感のある台形プロポーションとしている。

新色ソードシルバーメタリックは、街中でも映える洗練された大人のイメージ。従来の高質で鮮やかなキャンディークロモスフィアレッドと精悍なグラファイトブラックと合わせて全3色を設定している。また、従来から標準装備されているETC車載器をETC2.0車載器にバージョンアップした。

価格は164万0520円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る