ヤマハ YZF-R25 など2万7000台、オーバーヒートや変速不能のおそれ リコール

ヤマハ YZF-R25
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ヤマハ発動機は11月20日、『YZF-R25』など5機種のラジエターホースおよびシフトシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは『YZF-R25』『YZF-R25A』『YZF-R3A』『MT320』『MT250』の5機種で2014年10月6日~2018年3月20日に製造された2万7840台。

ラジエターホースについては、材料および加工条件が不適切なため耐久性が不足しているものがある。そのため、冷却水の圧力によりホースが損傷して冷却水が漏れ、最悪の場合、オーバーヒートに至るおそれがある。不具合が145件発生している。

改善措置として、全車両、ラジエターホース(右又は左右)を対策品に交換する。また、ホースのクリップおよびクランプを新品に交換する。

シフトシャフトについては、スプリングの製造管理が不適切なためスプリングの耐久性が不足しているものがある。そのため、変速操作を繰り返し行うとスプリングが破損し、走行中に変速ができなくなるおそれがある。不具合が37件発生している。

改善措置として、全車両、当該スプリングを良品に交換する。

いずれも事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

《纐纈敏也@DAYS》

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