ポルシェ パナメーラ 新型、高性能モデル「GTS」の予約受注開始 1897万円より

ポルシェ・パナメーラ GTSスポーツツーリスモ とパナメーラGTS
ポルシェ・パナメーラ GTSスポーツツーリスモ とパナメーラGTS全 2 枚

ポルシェジャパンは、新型『パナメーラ』シリーズ(Porsche Panemera)の高性能モデル「GTS」および「GTSスポーツ ツーリスモ」の予約受注を11月21より開始した。

パワートレインは最大出力は460psを発生する4リットルV型8気筒ツインターボと8速デュアルクラッチ「PDK」との組み合わせ。0-100km/h加速4.1秒、最高速は292km/h(GTS)、289km/h(GTSスポーツツーリスモ)に達する。

価格は4ドアクーペのパナメーラGTSが1897万円、シューティングブレークのパナメーラGTSスポーツツーリスモが1935万円。

また同社ではGTSの発売に合わせ、2019年パナメーラの一部モデルの価格を改定。新価格はパナメーラが1198万円(旧価格1162万円)、パナメーラ4が1248万円(同)1212万円、パナメーラ4 エグゼクティブが1368万円(同1332万円)、パナメーラ4スポーツツーリスモが1295万円(同1297万3000円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る