【シボレー カマロ 改良新型】日本法人社長「より洗練されたエクステリアを採用」

シボレー・カマロ改良新型
シボレー・カマロ改良新型全 12 枚

ゼネラルモーターズ・ジャパンは一部改良したスポーツクーペ、シボレー『カマロ』を発売した。フロントとリアのデザインを一新したのが特徴で、価格は529万2000~680万4000円となっている。

【画像全12枚】

ゼネラルモーターズ・ジャパンの若松格社長は同日、都内で開いた発表会で「フロントとリアのデザインを刷新して、より洗練されたエクステリアを採用した」と紹介。

まずフロントデザインに関して若松社長は「一新された力強く精悍なフロントグリルは、中央のトレードマークのボウタイがブラックグリルバーと一体化して、中空式になっている。このオープンボウタイグリルは、エアフローが増加して冷却水、エンジンオイルの温度を低減し、パフォーマンスを向上させている」と解説。

具体的には「ノーマルボウタイに比べて、毎分3立方mのエアフローが増加し、冷却水やエンジンオイルの温度を1.2度低減する効果がある」という。

ちなみに、このフロントフェイスは北米では6.2リットルV8エンジン搭載のSSモデルだけに設定されているが、「(2リットルターボエンジン搭載の)LT RSやコンバーチブルモデルにも採用しているのが日本仕様の大きな特徴」とのことだ。

また「新たに装着されたエアカーテンはホイール周りに空気を流して抵抗を低減している。さらにSSではフード中央部に大型のエクストラクタースタイルフードを装備してエンジンルームの冷却とエアロダイナミクスに貢献している。オープンボウタイグリルと合わせて、さらにサーキットやトラックでのパフォーマンスを向上させている」と若松社長は語る。

一方、リアデザインでは「シグネチャーランプはLEDで夜間の視認性と存在感を高め、より精悍でスポーティな印象となっている。新しいリアフェイシアとLEDテールランプは、カマロ伝統のデュアルエレメントデザインを採用して輪郭を際立たせる立体的な造形美を実現した。周囲をブラックアウトさせて、レンズがクールなリア外観を演出している」としている。

さらに若松社長は「内装でもテクノロジーを進化させている」とした上で、「SSのみになるが、次世代型のリアカメラミラーは、フレームデザインを一新して、ズームや角度、明るさの調整がボタン操作で可能になった。フル腐敗ビジョンと同等の207万画素の解像度によって高精細なストリーミング映像が見られる」とも付け加えた。

《小松哲也》

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