スバル レヴォーグ に特別仕様、スポーティな足回りと内外装 307万8000円

スバル・レヴォーグ1.6GT EyeSight V-SPORT
スバル・レヴォーグ1.6GT EyeSight V-SPORT全 4 枚
SUBARU(スバル)は、『レヴォーグ』に特別仕様車「1.6GT EyeSight V-SPORT」を設定し、11月27日に発表、2019年1月15日に発売する。「1.6GT EyeSight」に上級仕様のアイテムを採用し、先進安全機能を標準装備した。

スポーティな足回りと内外装で走りの愉しさを高めた、SUBARU60周年記念特別仕様車だ。アイサイトセイフティプラスを標準装備(スマートリヤビューミラーを除く)としながら、低価格を実現した。

足回りには、ビルシュタイン製ダンパーと18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)を装備し、運動性能を向上。エクステリアにはLEDヘッドランプ(ブラックベゼル)やダークメッキ加飾+ブラック塗装フロントグリル、インテリアには運転席8ウェイパワーシートとアルミパッド付スポーツペダルを採用し、スポーティな内外装に仕上げた。また、レヴォーグではこれまで最上級グレード「STI Sport」にのみ設定していた外装色、「WRブルー・パール」を採用し、ユーザーのスポーツマインドを高める選択を設定した。

エンジンは1.6リットル水平対向4気筒DOHC直噴ターボ「DIT」、変速機はリニアトロニックで駆動方式はAWD。

価格は消費税込み307万8000円(消費税抜き285万円)となっている。1.6GT EyeSightにプラス21万6000円(消費税抜き20万円)だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 衝突試験、1回の費用はおいくら? ホンダ栃木四輪開発センターで見学
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る