年末年始、渋滞のピークは1月2日・3日…10km超の渋滞が97回発生する見込み

渋滞(イメージ)
渋滞(イメージ)全 2 枚

NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月27日、年末年始(12月28日~1月6日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。

それによると、特に渋滞が多く発生するのは1月2日および3日と予測。10km以上の長い渋滞が発生する回数は1月2日が52件(上り38件/下り14件)、3日が45件(上り33件/下り12件)の合計97回となる見込み。特に1月2日17時ころの東北道 下り線 久喜IC付近、同日14時ころの東名 大和トンネル付近では40kmの渋滞が発生すると予測している。

高速道路会社各社では、予測内容をもとに出発の時間帯をずらすなど、渋滞を避けた利用や、出発前や利用中も最新の道路交通情報の活用するなどの対策を呼びかけている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る