『ミシュランガイド東京2019』発売…最高評価の★★★は13軒に、2018年版よりプラス1

ポール・ペリニオ社長
ポール・ペリニオ社長全 4 枚

日本ミシュランタイヤは11月27日、『ミシュランガイド東京2019』の発表記者会見を東京プリンスホテルで開催した。同ガイドブックの東京版として12年目となる今回は、11月30日に全国書店で発売される。

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会見ではまず、日本ミシュランタイヤのポール・ペリニオ社長が挨拶。世界各都市のバージョンを発刊している中で、東京版は星付きの飲食店がもっとも多いことを紹介した。東京の2019年版に掲載されている飲食店・レストランは484軒、宿泊施設は35軒。最高評価の「三つ星★★★」は13軒となっている。

「三つ星★★★」となった飲食店のうち、初刊行以来12年連続となるのは「かんだ」「カンテサンス」「ジョエル・ロブション」「すきばやし次郎 本店」の4店。「二つ星★★」は52軒、「一つ星★」は165軒。この「星付き」飲食店の合計は230軒となり、パリの118軒を大きく上回って世界最多。

また「5000円以下で、価格以上の満足が得られる料理」を意味する「ビブグルマン」は254軒で、今回ここに初めて「おにぎり」のカテゴリーが登場。また東京版として初めて「沖縄料理」のカテゴリーが追加となった。「星付き」と「ビブグルマン」の合計で73軒が新規に掲載されているという。

ミシュランガイド・インターナショナルディレクターを務めるグウェンダル・プレネック氏は、東京版で「和食」に分類された中には寿司、天ぷら、焼鳥、とんかつ、蕎麦、すき焼き、鉄板焼き、ラーメン、餃子など多様なカテゴリーがあり「料理の種類の豊富さで他に類を見ない東京のレストランシーンは、とてもユニークです」と語った。

ガイドブックの調査員はすべてミシュランの正社員で、匿名で食事をし、代金を支払った上で評価している。このプロセスが、世界で統一されたレベルを保っているとプレネック氏。「我々の調査員は旅を続け、ミシュランガイドは進化していきます」と語っている。

《古庄 速人》

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