【レクサス UX】開発責任者「私の身長でも気持ち良くドラポジがとれることにこだわった」

レクサス UX 発表会
レクサス UX 発表会全 7 枚

トヨタ自動車は11月27日、レクサスブランドの新型SUV『UX』を発売した。価格は390万~535万円で、すでに計画比で6倍となる5500台の事前受注を得ているという

【画像全7枚】

チーフエンジニアを務める加古慈氏は「身長161cmの私でも気持ち良くドライビングポジションが取れて、手を伸ばした時に自然に操作系があるようにレイアウトすることに非常にこだわった」と語る。

というのも、最初に開発責任者を務めたマイナーチェンジ版のレクサス『CT』で、「アームレストが私の身長では肘がかからなかった」経験を味わったからと加古氏は明かす。

このためUXでは「CTよりも215mmアームレストの先端が前にくるようにした。それを達成するために何をやれば良いかということをデザイナーと設計者、人間工学の担当と毎日毎日、内装のモックアップの前に集まってアイディアを出し合って達成した」という。

さらに「開発の途中では私よりも低い人たちにもパネラーになってもらい、実際に乗り降りしてどうかとか、長爪の人のスイッチの使い勝手はどうかなど全部綿密にやった。今回、男性の人間工学のエンジニアも付け爪したりハイヒールを履いたり、そんなことまでして一緒にやってきた」とも。

その上で加古氏は「背の高いお客様も結果的には当然カバーできることになっている。ぜひ比較的低身長のみなさまにもトライして頂きたい」と呼び掛けた。

また「ラグジュアリーブランドに挑戦してみようかなと思うお客様の背中を押したい。よし買ってみよう。日本のお客様にクルマに対する興味、運転する楽しさとか、そういうものを改めて持って頂ければと思っている」とも話していた。マツダは、ロサンゼルスモーターショー2018のプレスデーに先駆けて行われたプレビューイベントにて、新型『マツダ3(日本名:アクセラ)』を世界初公開し…

《小松哲也》

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