『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会、「ハイウェイテクノフェア」が28~29日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催中だ。主催は公益財団法人高速道路調査会。
ハイウェイテクノフェアの開催目的は、高速道路の建設・管理技術の普及や活用を促進するとともに、高速道路事業について広くユーザーや社会の理解を得ること。道路建設管理の最先端技術・工法の情報収集、開発技術などの情報発信、高速道路事業やトピックスの情報発信といった機会を、出展者と来場者に提供する。
ハイウェイテクノフェアは2004年に開始して以来、今回がが15回目の開催だ。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。