半分でこの規模?!…国際航空宇宙展2018[フォトレポート]

航空宇宙産業の各分野、大小の企業が出展し、国際市場での事業拡大を図る。さらにB to Bマッチングの機会でもある。また業界トレンドに沿った各種セミナーも展示会内で開催される。
国際航空宇宙展は通常4年ごとに開催され、前回は2016年だった。4年後の2020年は東京オリンピック・パラリンピックと重なるので、その翌年の2021年に開催される予定だ。しかし間隔が5年に空くため、規模を2016年の半分にして2018年にもう1回、今回を開催することになった。半分の規模とはいえ東館の7、8ホールを使用し、入場者数の目標は2万人だ。前回は西館の1~4ホールを使用、水~土曜日の4日間で4万4416人が来場した。
《高木啓》