日産 マキシマ と ムラーノを初公開、先進安全装備を充実…ロサンゼルスモーターショー2018

日産 プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー2018)
日産 プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー2018)全 10 枚

日産は、ロサンゼルスモーターショー2018において新型『マキシマ』と『ムラーノ』を初公開した。どちらも日本国外専用モデルで、北米での販売は12月に開始する。

【画像全10枚】

マキシマは、北米市場における日産のフラッグシップセダンで今作が8代目のモデルだ。現行モデルよりもボリューム感の増したフロントグリルや、Vモーションのラインをボンネット形状に延長するなど、表情を刷新。リアもテールランプやバンパーのデザインを変更し、より低いスタンスを構える。インテリアにも細かな趣向をこらし、セミアニリン仕上げの革キルティングシートを設定した。エンジンは、300馬力の3.5リットルV6エンジンを搭載する。

ムラーノは3代目モデル。Vモーショングリルの印象を強め、LEDをヘッドライトとテールライト、フォグライトに使用し、3つの新色ボディカラーを設定した。こちらもインテリアには、セミアニリンレザーの新シートを採用。パワートレインは260馬力を出力するV型6気筒DOHCエンジンとエクストロニックCVTトランスミッションを組み合わせる。

両車ともに、先進安全技術「日産セーフティシールド360」を採用。歩行者検知、ブラインドスポット警告、リヤクロストラフィックアラート、車線逸脱警告、ハイビームアシスト、リア自動ブレーキを備えた自動緊急ブレーキなどの機能を搭載する。「日産セーフティシールド360」はこの他にも2019年モデルの『アルティマ』『ローグ』『ローグ スポーツ』にも搭載され、2021年までには北米で販売される100万台の新型日産車に標準装備する予定だという。

ゴーン会長逮捕後初のモーターショー出展となった日産だが、北米日産のダン・モーンケ シニアバイスプレジデントはこの問題への言及を避け、新モデルの紹介と北米でのビジネスについての発言にとどめた。

《吉田 瑶子》

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