スバル、噂のミッドシップスポーツは「MR2」と同時開発!? スタイリング情報から大予想!

スバルのミッドシップスポーツ予想CG
スバルのミッドシップスポーツ予想CG全 4 枚

噂されている、スバルの新型ミッドシップスポーツに関する情報を欧州エージェントから入手した。

キーワードは、「VIZIVシリーズのフロントマスク」、「専用のスポーツグリル」そして「アウディR8を彷彿させる攻めたボディスタイル」だ。Spyder7スクープ班では、早速その情報を元に予想CGを制作した。

期待するのは、ロー&ワイド感たっぷりのシルエットをまとった本格的ミッドシップスポーツだ。最大の特徴はサイドからリヤまで大胆にえぐったキャラクターラインで、リヤ周りにも立体感を持たせると共に、リヤのワイド感に効果を持たせる。フロントもシャープなイメージを待たせたグリル&吸気口。また、ヘッドライトライトも最新のVIZIVデザインの流れをより進化させた。

もちろん、最大の注目はこのミッドシップスポーツが実現するかだ。スバルには、新型ホットハッチの開発情報もあり、独自にいくつもの新型車を開発するのはコスト的に無理があるだろう。そこで予想されるのが、トヨタとのタッグだ。北米トヨタは2021年までに19車種の新型車を市場へ投入すると発言しており、その中で『MR2』復活も有力とされている。タイミング的にはミッドシップ・プラットフォームを共有する可能性があるかも知れない。

パワートレインは、『レヴォーグ』と共有する1.6リットル水平対向4気筒ターボエンジン+電気モーターのハイブリッドモデルで、最高出力は300psを超えると予想される。スバルは、今後ハイブリッドモデルを強化していくと見られており、有力な情報と言える。

開発が順調に進めば、2020年から2021年が初公開のタイミングとなりそうだ。

話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
http://spyder7.com/

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  2. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る