【レクサス UX】トヨタ紡織製シートを採用、充実した機能と上質なデザインを両立

レクサスUX
レクサスUX全 4 枚

トヨタ紡織は、運転のしやすさと快適性を追求した同社製シートが、レクサスが12月に発売した新型車『UX』に採用されたと発表した。

フロントシートは、表皮に伝統的な刺繍技法である「刺し子」を モチーフとしたキルティングを採用。ベンチレーション機能を持つパーフォレーションや、熟練技で縫い上げるステッチラインにより、シート全体に上質感を創出している。また形状は上下2分割シートバック構成を採用。腰周りをしっかりと包み込む下部と、張りを持たせたタイトな仕立てのショルダー部で、クロスオーバーとしてのセキュアな力強さと、シフトレバーや遠隔オーディオスイッチなどへの操作性を両立している。

なお、スポーティーバージョン「F SPORT」専用スポーツシートは、独自開発の表皮一体発泡工法を用いて、優れたフィット感と高いホールド性を実現している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る