スズキ ジムニー 新型専用、高音質パッケージプラン登場

新型ジムニー専用高音質パッケージプラン登場
新型ジムニー専用高音質パッケージプラン登場全 11 枚

新型が投入されてヒット中のジムニー。そんな人気モデルに対してオーディオの高音質化を施したカーオーディオプロショップがある。車両に加工などを加えること無い手軽なプランでスズキ『ジムニー』を高音質化する独自メニューに注目した。

【画像全11枚】

新型ジムニーをいち早く導入して
高音質化のためのお手軽プランを開発

今年7月にフルモデルチェンジを果たして登場し、瞬く間にヒットモデルとなっている新型ジムニー。かたくなにラダーフレームを守り、パートタイム4WDを備えた質実剛健な4WDシステムを搭載、さらに走破性の要となる大径ホイールを装備するなど、近年は少なくなった本格的オフローダーとしての性能を追求したモデルだ。

一方ではスクエアなデザインが若年&女性ユーザーにも受けいれられるなど、デザイン面でのポップさも多くのユーザーに受け入れられている面もあり、幅広い層が注目する車両となっている。

そんな新型ジムニーのサウンド面でのレベルアップを手がけたのが千葉県のサウンドエボリューション ログオンだ。代表の小溝さんは自らも4駆が好きで、古くから4WD車を乗るユーザーでもあったため、新型ジムニーもいち早く同社のデモカーとして導入した。しかし納車と同時に純正状態でのサウンドをチェックしたところ、ドアの薄さやシステム的な面なども含めてサウンドのチープさがどうにも気に入らなかったという。

そこで開発を開始したのが「ジムニー専用スピーカー取り付けプラン」だ。ワンオフ加工などを施すこと無く、手軽にジムニーを高音質化できるプランとして、新車購入ユーザーはもちろん、残価設定クレジットでクルマを手に入れたユーザーにも、“いつでも純正に戻せる設定”である点などが魅力となった取り付けプランだ。

ジムニー専用アルミバッフルを開発し
ドアスピーカーの取り付け問題をクリア

新型ジムニーの高音質化の要となるのはフロントスピーカーの取り付けだ。純正スピーカーはドアに設置されているのだが、内張りとの隙間が少なくスピーカーを交換する際には薄くて強固なバッフルを用いることが必須となった。発売間もないジムニーには該当するパーツは市販されていなかったためショップが独自に開発に着手することになる。こうして同ショップ・オリジナルのジムニー専用のアルミバッフルが完成したのだった。

このアルミバッフルを用いれば人気アメリカンブランドであるキッカーのKS、CSといったスピーカーを取り付けできる仕様で、口径は16.5cmに対応。大口径のミッドバス(16.5cm)を取り付けることで低音までをしっかりと鳴らし切り、さらには強固なバッフルでスピーカーのポテンシャルを存分に引き出すのがこの専用アルミバッフルの役割となった。

対応するスピーカーはKS&CSシリーズのセパレート2ウェイのミッドバス、またはコアキシャルスピーカー。手軽にスピーカー交換をしたいならばコアキシャルを、さらに上質なサウンドを求めるならば2ウェイセパレートを選ぶと良いだろう。

ところで、小溝さんがあえてインナー取り付けにこだわったのには新型ジムニーの使用されるシーンに合わせたある理由があった。
「あえてインナー取り付けにはこだわりました。サウンド的にはアウターバッフルは魅力なのですが、ジムニーはアウトドアでヘビーな使われ方をすることが多いクルマ。オフロード走行に行って長靴を履いたままクルマに乗り込んでも、インナー取り付けならスピーカーを蹴っ飛ばしてしまうことも無く、気を使わずにアウトドアでのカーライフを楽しむことができます。そんなジムニーの使用法に合っているのがインナー取り付けなんです」。

トゥイーターパネルやサブウーファー追加など
システム全体をレベルアップして高音質化を狙う

ドアに専用バッフルを使ったスピーカー取り付けを実施したら、さらに高音質化のための工夫を施したい。そんな要素が同ショップのデモカーには数多く盛り込まれている。

そのひとつがトゥイーターの取り付けパネルだ。2ウェイセパレートスピーカー(デモカーにはキッカーKSS6704をインストール)を選んだ場合には、トゥイーターはドアミラー裏のパネルにビルトインされる。ここにはキッカーのトゥイーターをピタリとビルトインすることができる樹脂パーツを用意。仕上げにはフロッキー塗装を施して、インテリアにフィットさせたトゥイーターパネルは純正然としてインテリのイメージを損なわないのも魅力だ。

さらに調整機能の充実したカロッツェリアのサイバーナビXシリーズを導入している点にも注目。ナビにクロスオーバーを内蔵しているので、フロント2ウェイをマルチでコントロールすることができるため、調整機能は飛躍的にアップする。

またラゲッジにはキッカーのサブウーファー・CWTB8を搭載。同モデルはウェザープルーフ(防塵、防滴)仕様である点もアウトドアでハードに使用されるジムニーを考えれば似つかわしい。フロントスピーカーの交換と合わせて、低音強化を施して全帯域を幅広く再生できるシステムを作るには注目のユニットとなった。

これらのシステムをインストールするプランを提案しているサウンドエボリューション ログオン。新型ジムニーの高音質化にいち早く着手しているショップだけに、新型ジムニーならではのオーディオセットアップのノウハウも豊富、ジムニーオーナーは要注目だ。手軽に高音質を手に入れるには絶好のプランを用意している同ショップをチェックしてみよう。

《土田康弘》

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