スズキ アルト/アルトワークス、予防安全技術の機能充実

スズキ アルト X(ピュアレッド)
スズキ アルト X(ピュアレッド)全 19 枚

スズキは、軽乗用車『アルト』および『アルト ワークス』の安全装備を充実させ、12月13日より販売を開始した。

アルトは、前方の車両や歩行者の検知を可能とした衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」を採用したほか、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」、車線逸脱警報機能やハイビームアシストなどを追加し、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の機能を充実させた。また内装では、シート表皮色に「ネイビー」を、インパネやドアトリムガーニッシュ色に「グレージュ」を採用するなど、落ち着いた室内空間に仕上げた。そのほか、ディスチャージヘッドランプをメーカーオプション設定した。

価格は84万7800円から126万6840円。

アルト ワークスは、5AGS車にデュアルセンサーブレーキサポートなどを標準装備したほか、車体色には、鮮やかな「ブリスクブルーメタリック」を新設定した。

価格は150万9840円から165万5640円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る