自動車税の恒久減税、自動車関係21団体が好評価

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自動車関係21団体で構成する自動車税制改革フォーラムは12月17日、与党がまとめた2019年度の税制改正大綱で、自動車税の恒久引き下げが実現したことを評価するコメントを発表した。

フォーラムでは、今回の税制改正を「勝負の年」と位置付け、構成する各団体が多くの国会議員に要望活動を行うとともに、フォーラム活動として全国のユーザーの声を47都道府県の知事に届ける取り組みなどを実施した。

フォーラムでは、大綱で、自動車税が創設されて以来初めて、自動車税の恒久引き下げが実現し、ユーザー負担が軽減されることや、消費税引き上げに合わせて導入される環境性能割について需要平準化対策として軽減措置が実施されることを評価している。

《レスポンス編集部》

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