WRCを席巻した日本車を特別展示…240Z、インプ555、ランエボ6など 1月16日から

日産フェアレディ240Z(1971年)
日産フェアレディ240Z(1971年)全 3 枚

MEGA WEBは、ヒストリーガレージ モータースポーツヘリテージにて、2019年1月16日から4月14日まで、「WRC Rally Car 特別展示 ~WRCを席巻した日本車~」を開催する。

今回の企画では、ラリー参戦車両を展示しているモータースポーツヘリテージにて、トヨタ自動車だけでなく広く日本の自動車メーカーの車両も展示することにより、その取り組みや歴史を紹介する。

MEGA WEBでは2017年3月24日から第1弾の「日産ラリー車 特別展示」を、同年8月8日より第2弾「スバル ラリー車 特別展示」を、2018年3月13日より第3弾「三菱ラリー車 特別展示」を開催してきた。

今回、第4弾として各社のラリー参戦を代表する、日産『フェアレディ240Z』(1971年) 、スバル『インプレッサ555 WRC98』(1998年)、三菱 『ランサーエボリューション6』(2001年)の3台を展示。トヨタ自動車のトヨタ『カローラWRC』(1997年)、トヨタ 『セリカ GT-Four』(1995年)などとともに、日本車のラリー参戦の歴史を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る