ホンダ ステップワゴン、ハイブリッドモデルにも「モデューロX」を設定[訂正]

ホンダ ステップワゴン ハイブリッド モデューロ X ホンダセンシング(プラチナホワイト・パール)
ホンダ ステップワゴン ハイブリッド モデューロ X ホンダセンシング(プラチナホワイト・パール)全 13 枚

ホンダは、カスタマイズコンプリートカー『ステップワゴン・モデューロX』をマイナーモデルチェンジし、12月20日より販売を開始する。

今回のマイナーモデルチェンジでは、従来のガソリンモデルに加え、新たにハイブリッドモデルにもモデューロXを設定した。ガソリンモデルは「スパーダ・ホンダセンシング」を、ハイブリッドモデルは「スパーダ・ハイブリッドG・EX ホンダセンシング」をベースとしている。

エクステリアは「Dynamic&Sporty」をデザインコンセプトに一新。専用のフロントグリルやエアロバンパー、灯体のデザインを変更したほか、リア周りは、従来から採用している専用のテールゲートスポイラーやエンブレムを踏襲しながら、リアコーナーガーニッシュを新たにボディカラーと同色化することで、スポーティさを際立たせている。

インテリアでは、ブラックとシルバーを基調としながら、専用の本革巻ステアリングホイールやインテリアパネルミドルパッドにより、スポーティな中にも上質感を表現している。

走行面では、ミニバンに最適な剛性を追求したアルミホイールと専用サスペンションおよび空力特性を考慮したエアロバンパーを装着して実走テストを繰り返し、セッティングを熟成。ミニバン特有の外乱に対応し、乗り心地や高速走行時の直進性を追求することで、同乗者にも快適な質の高い移動空間を目指した。

価格は351万円から399万6000円。

[訂正]発売が12月20日なりました。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る