カーメイトのドライブレコーダー、アマゾン「アレクサ」に対応…音声操作が可能に

アマゾン「アレクサ」に対応したカーメイトのドライブレコーダー、ダクション360シリーズ
アマゾン「アレクサ」に対応したカーメイトのドライブレコーダー、ダクション360シリーズ全 3 枚

カーメイトは12月20日、国内向けのドライブレコーダーとして初めて、アマゾン(Amazon)のクラウドベースのAI音声アシスタント、「アレクサ」(Alexa)に対応するサービスを開始した、と発表した。

自動車業界では海外の自動車メーカーを中心に、アレクサへの対応が進んでいる。カーメイトではスマートスピーカーの利便性や安全性に着目し、2017年からVUI(音声ユーザーインターフェース)関連製品への取り組みに着手してきた。今回、360度ドライブアクションレコーダー『ダクション360』シリーズの利便性を高める目的で、アレクサに対応した。

ドライブレコーダーの録画の開始や停止、ヘルプの確認が、アレクサによる音声操作で行える。なお、対応機種は、「ダクション360S(DC5000)」と、「ダクション360(DC3000)」だ。なお、対応アプリは「iOS」のみ、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る