マツダ フレアワゴン、SUVルックの「タフスタイル」を追加設定

マツダ フレアワゴン タフスタイル ハイブリッドXT(ツールグリーンパールメタリック2トーンカラー)
マツダ フレアワゴン タフスタイル ハイブリッドXT(ツールグリーンパールメタリック2トーンカラー)全 8 枚

マツダは、軽トールワゴン『フレアワゴン』に新機種「タフスタイル」を追加設定するとともに一部改良し、12月26日より販売を開始した。

タフスタイルは、丸型LEDヘッドランプや、ガンメタリック塗装の前後バンパー、サイドガーニッシュ、ブラック塗装のルーフレールとアルミホイール等を採用し、SUVのような力強さを表現した。インテリアでは、オレンジ色のメーターリングやシートステッチ、工具箱をモチーフとした専用デザインの助手席アッパーボックスなどで、タフでアクティブな中にも遊び心の感じられる空間を演出。また、撥水加工のシート表皮や防汚仕様のラゲッジフロアを設定し、アクティブなライフスタイルをサポートする。

また一部改良では、「全方位モニター用カメラパッケージ」を上級機種に設定。純正ナビゲーションシステムとのセット装着により、車両周囲の死角を映像で確認できるようになるほか、マツダの軽自動車で初採用となる「全方位モニター3Dビュー機能」「フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイ」「標識認識機能(進入禁止)」が使用可能となり、安心・安全な運転環境を強化している。そのほか、従来設定のボディカラー2色「チアフルピンクメタリック(モノトーン)」「ブレイブカーキパール」を廃止した。

価格は133万3800円から199万2600円。タフスタイルは163万6200円から191万9160円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る