【マツダ車オブザ平成】2位は ロードスター、1位は…読者アンケート結果

1位:RX-7(1991年、FD)
1位:RX-7(1991年、FD)全 19 枚

「平成」最後の年が明けました。『レスポンス』読者の記憶に残る平成のマツダは何でしょうか。読者投票で「マツダ車オブザ平成」を決めました。「平成にはこういうマツダ車があったよねえ」「それな」と盛り上がってください。

読者の思い出、思い入れ、思い込みたっぷりのマツダは……

1位:RX-7(1991年、FD)・得票率:41.0%
次点:ユーノス・ロードスター(1989年、ロードスター初代)

……でした。個性的な車の多いマツダですが、投票ではほぼこれらの2車種に絞られてしまいました。1位は『RX-7』(1991年、FD)、得票率0.2%差で初代『ロードスター』(1989年)が2位でした。2車種で81.8%の得票を占めています。まあ、納得ですね。

3位は『ランティス』(1993年)。セダン(4ドア)とクーペ(5ドア)でデザインが大きく異なるモデルでしたが、1車種としました。4位はロータリースポーツ継承車の『RX-8』(2003年)、5位は「オートザム」ブランドから発売されたガルウィング軽スポーツ、『AZ-1』(1992年)。

■各社の最終投票結果を公表中■

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る