ウエスタンデジタル、自動車業界向けソリューションを出展へ…オートモーティブワールド2019

ウエスタンデジタルのブースイメージ
ウエスタンデジタルのブースイメージ全 1 枚

ウエスタンデジタルコーポレーションは、1月16日~1月18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回オートモーティブワールド2019」で、自動車業界向けのソリューションポートフォリオを展示する。

堅牢で高い信頼性の組み込み用とリムーバブルフラッシュストレージソリューションによってクリティカルな乗用車データを保存、保護、アクセス、変換できるように、先進的な車載システムやアプリケーション向けにデザインした。

同社は、自動車業界向けに品質と技術革新にフォーカスしてビジネスを展開してきた。品質管理システムは、自動車産業の国際的な品質マネジメントシステム規格であるIATF16949の認証を取得し、昨年10月には、初のTLC 3D NAND車載用UFS組み込みフラッシュドライブiNAND AT EU312 EFDを発表した。

展示会では、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)向けの、ストレージソリューション使用事例を紹介する。

また、ブース出展に加えて、1月17日に車載向けソリューション、プロダクトマーケティングディレクターのラッセル・ルーベン氏が「今、3D NANDテクノロジーが実現する未来」と題した特別講演を実施する予定。18日には、「次世代の自動車に必要とされるTLC 3D NAND製品の特徴と強み」と題した技術セミナーも実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る