ガーミン、バイク専用ナビ「zumo 396」発売へ スマホ連携機能搭載

ガーミン zumo 396
ガーミン zumo 396全 3 枚
ガーミンジャパンは、バイク専用のナビゲーションシステム最新モデル「zumo(ズーモ)396」を1月24日に発売する。

zumo 396は、バイクでの使用を想定し、振動や幅広い気温、急な雨にも対応できる頑丈な本体設計。IPX7(日常生活防水)で雨天での走行時も安心の防水対応となっている。

ディスプレイは、直射日光下でもハッキリと見えるように設計された4.3インチのWQVGAカラー液晶を採用。感圧式タッチパネルで、グローブをはめたまま地図スクロールもスムーズに操作できる。

ナビゲーション機能は、高感度GPSを搭載し、正確な位置情報を提供。地図データはゼンリン社製1/25000詳細道路地図2018年版を採用し、音声ガイダンスやレーンアシスト、ジャンクションビュー機能で正確に目的地までナビゲート。さらにサービス履歴機能では、各種メンテナンスやサービスを受けた際の走行距離を記録できる。

また、スマートフォンとの連携により、ツーリング中に走行位置を相手と共有できるLiveTrack、事故のような大きな衝撃を検知して、自動的に登録した連絡先にアラートメッセージを送信する事故検出機能も搭載。さらに、着信などの通知機能をはじめ、ヘッドセットペアリングによるハンズフリー通話、天気情報受信、MP3の音楽再生が可能なミュージックコントロールとツーリングにぴったりな使い勝手の良い機能も利用できる。

本体サイズは幅125×高さ86×奥行25mm、最大約4時間の駆動が可能。価格(税別)は5万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. 「いかついフェイスに驚いた」メルセデスベンツ『GLC』新型の内外装に反響!「スクリーンでかすぎる」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る