スバル、世界販売で8年連続過去最高の108万台を計画 2019年

スバル米国工場
スバル米国工場全 2 枚
SUBARU(スバル)は1月15日、2019年(1~12月)の生産・販売計画を発表した。生産は前年比1%増の103万台、販売は同2%増で8年連続過去最高の108万台を目指す。

生産は、国内が同2%減の65万台に留まる中、海外では北米での販売好調を背景に、前年比6%増で過去最高となる38万台を計画する。

販売は、国内生産が前年比2%減にとどまる中、在庫の圧縮など高効率販売に取り組むことにより、国内では前年比1%増の15万台を計画。海外では米国で11年連続の暦年過去最高となる70万台を計画するなど、主要市場での台数増加により、同2%増で過去最高となる93万台を計画する。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る