自動運転車向け次世代車載通信システム、バレンズが発表…オートモーティブワールド2019

バレンズ(オートモーティブワールド2019)
バレンズ(オートモーティブワールド2019)全 5 枚

バレンズオートモーティブは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した自動車次世代技術専門展「第11回オートモーティブワールド」において、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。

【画像全5枚】

バレンズオートモーティブは2015年、イスラエル設立された。同社のチップ技術は、音声と映像、USB、制御信号、電力などを1本のケーブルで一括して伝送することができる。特許を持つ「HDBaseT」技術は、世界の音響・映像コンポーネントメーカーに採用され、インフラの制約に左右されることなく、高いコネクティビティを可能にしている。

バレンズオートモーティブは、第11回オートモーティブワールドにおいて、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。これは、インフォテインメント、テレマティクス、自動運転などに必要な高性能車載コンピューティングを可能にするチップセットだ。このチップセットが、将来のコネクテッドカーや自動運転車に必要なスマートな次世代車載通信を実現するという。

なお、バレンズオートモーティブはオートモーティブワールドにおいて、デンソー、Aptiv、三菱電機、クアルコム、エヌビディアなどのパートナーと協力して、自動運転車用の車載コネクティビティシステムのデモを実施している。

《森脇稔》

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