伝説のWRCカラーが復活、スバル WRX STI 2019年モータースポーツ仕様…デトロイトモーターショー2019[詳細画像]

スバル WRX STI 2019年モータースポーツ仕様(デトロイトモーターショー2019)
スバル WRX STI 2019年モータースポーツ仕様(デトロイトモーターショー2019)全 17 枚

スバル『WRX STI』の2019年モータースポーツ仕様が、デトロイトモーターショー2019で初公開。1990~2000年代にかけてWRCで活躍したラリーマシンの伝説のカラーリングを復活させた。

スバルの米国部門は2019年、モータースポーツ活動を新たに立ち上げたブランド「スバルモータースポーツ」に統一。ラリー、ラリークロス、オフロードレーシング、サーキットレーシングなど、米国でのモータースポーツ活動はすべて、スバルモータースポーツの名の下で行うことを発表した。

ワイドなブリスターフェンダーにエアインテークなど、迫力のエクステリアは往年のマシンを彷彿とさせる。そして何と言ってもブルー+イエローのボディカラーだ。「WRブルーパール」のボディカラーをベースに、車体の側面には、イエローカラーのスバルの六連星が大きくレイアウトされる。

ホイールはゴールド仕上げだ。STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)の赤いロゴは、フロントバンパー、リアウイング、トランクリッドパネルに配されている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る