トレーラーの位置をクラウド上で管理、運行効率化 サービスを実証

イメージ (AC)
イメージ (AC)全 3 枚

富士通交通・道路データサービスは、トレーラ管理サービスを活用し、「貨物トレーサビリティ・トレーラ」の有効性を実証すると発表した。

[トレーラ管理サービスの概要]

富士通製の運行記録計(ネットワーク型デジタルタコグラフ)、スマートフォン、IoTセンサーとしてビーコンを使ってトレーラの所在をクラウド上で管理する仕組みを構築し、幸楽輸送の協力を得てサービスの有効性を実証するもの。

幸楽輸送は富士通製運行記録計を利用している輸送事業者で、整備効率化・貨物トレーサビリティ・運行効率化に関してトレーラ管理サービスの有効性を実業務の中で評価する。

トラックドライバー不足や長時間労働が深刻な課題となっている。その解決策の1つとして車両の大型化・トレーラ化や複数ドライバーによる共同配送が普及すると言われている。これに向けて共同配送やRORO船/フェリーを経由した輸送を把握するためにはトレーラ自体の管理が重要。ただ、運行記録計の管理対象は単車・トラクタヘッドに限られており、トレーラは走行距離や整備記録などの情報管理がデジタル化されていない。

富士通グループでは、トレーラの位置情報・走行情報・整備情報などを一元的に管理し輸送事業者内で共有することで、輸送効率化につなげることを目指した「トレーラ管理サービス」の構築を進めている。

今回の実証を経て、運行記録計による単車・トラクタヘッド側情報と、トレーラ情報との連携も視野に入れ、輸送事業者に役立つサービスとして提供する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 超小型EV「AIM EVM」、エイムが実車展示へ…エコテクノ2026
  5. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る