メルセデスAMG Eクラス 53シリーズ、ADVANスポーツV105を新車装着

ADVANスポーツV105
ADVANスポーツV105全 2 枚

横浜ゴムは、メルセデスAMGの新型『E53 4MATIC+(ISG搭載モデル)』のセダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレ向け新車装着(OE)用タイヤとして「ADVANスポーツV105」の納入を2018年6月より開始した。

【画像全2枚】

ADVANスポーツV105は、横浜ゴムのハイパワー・プレミアムカー向け高性能タイヤ。操縦安定性を高める独自構造の「マトリックス・ボディ・プライ」を採用し、各パーツの材料や構造を精密にチューニング。剛性を維持しながらタイヤ重量を軽量化し、高いドライビングパフォーマンスを発揮するとともに、優れた快適性や安全性を高次元でバランスさせている。今回新車装着されたタイヤはメルセデスAMGと共同開発したもので、タイヤサイドには同社の承認を示す「MO」マークが刻印されている。

装着サイズは19インチ フロント用に245/40ZR19(98Y)、リア用に275/35ZR19(100Y)および20インチ フロント用に245/35ZR20(95Y)、リア用に275/30ZR20(97Y)。新型Eクラス 53シリーズは2018年夏より全世界で発売され、日本では2018年9月に発表されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る