ヤマハ発動機、乗り物ベンチャー glafit社へ出資 ペダル付き電動バイク発売へ

glafit の電動ハイブリッドバイク「GFR-01」
glafit の電動ハイブリッドバイク「GFR-01」全 1 枚

ヤマハ発動機は1月24日、乗り物ベンチャー企業のglafit(グラフィット)と、電動モビリティの製品開発に向けた資本業務提携を締結。同社へ出資を行うと発表した。

グラフィットは、2017年に二輪ノンユーザーをターゲットにした、自転車でも原付スクーターでもない新しい電動ハイブリッドバイク「GFR-01」を発売し、新規二輪ユーザーを獲得してきた。

今回の業務提携により、両社はグラフィットの「GFR」シリーズをベースとした派生モデルを開発し、2020年春頃の販売を目指す。その後も、電動モビリティにおける両社の強みを最大限に活かし、よりユーザー視点に立った、安心で便利で楽しいモビリティを提供していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  4. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る