軽二輪車中古車販売台数、0.8%増の15万5120台で5年ぶりプラス 2018年

ホンダCBR250R
ホンダCBR250R全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は1月25日、2018年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年比0.8%増の15万5120台で5年ぶりのプラスとなった。

メーカー別では、首位ホンダが同2.0%減の4万9786台と、やや数字を落としたが、ヤマハは同1.1%増の4万5933台と好調だった。カワサキも同4.3%増の2万9252台、スズキも同3.0%増の2万4434台と前年実績を上回った。輸入車などのその他は同1.5%減の5715台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  4. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る