全国軽自動車協会連合会は1月25日、2018年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年比0.8%増の15万5120台で5年ぶりのプラスとなった。メーカー別では、首位ホンダが同2.0%減の4万9786台と、やや数字を落としたが、ヤマハは同1.1%増の4万5933台と好調だった。カワサキも同4.3%増の2万9252台、スズキも同3.0%増の2万4434台と前年実績を上回った。輸入車などのその他は同1.5%減の5715台だった。