ロールスロイス ゴースト 次期型を激写!ボディスタイルに大きな変化

ロールスロイス ゴースト 次期型スクープ写真
ロールスロイス ゴースト 次期型スクープ写真全 13 枚

ロールスロイスの高級4ドアサルーン『ゴースト』次期型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

ゴーストは2009年のジュネーブモーターショーで『200EX』として初公開。その年のフランクフルトモーターショーでは、ゴーストとしてワールドプレミアされている。その後2014年には、約5年ぶりにマイナーチェンジが行われ、「シリーズII」へと進化し、ヘッドライトやグリルがリフレッシュされた。日本では2014年10月から販売されているモデルだ。そして登場から10年たった2019年、いよいよ第2世代へバトンタッチされる。

BMWのカートランスポーターに積まれた車両からは、大きな変化が見てとれる。現行モデルより寝かされたAピラー、フロントエンドでは全く新しいボンネットの形状、グリルの位置が高くなり、より薄型のヘッドライトの一部が確認できる。最新の『ファントム』のようなシンプルなデザインが採用されるかもしれない。

後部へ目をやると、ルーフエンドからトランクリッドまで滑らかに、丸みを帯びたボディシルエットとなっており、空力性能が向上されると見てよさそうだ。

次期型には、ファントムやSUVの『カリナン』と共有する軽量アルミ製「アーキテクチャ・オブ・ラグジュアリー」プラットフォームを採用し、パワートレインは、6.75リットルV型12気筒ツインターボが予想されている。

ワールドプレミアは、2020年内に行われる可能性が高いだろう。

話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
http://spyder7.com/

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  2. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  3. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. オートバックス、中古カー用品買取サービス開始…全国600店舗で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る