スズキ、増収でも営業利益1.3%減…新興国通貨安などが影響 2018年4-12月期決算

スズキ・ビターラ・ブレッツァ
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スズキは2月5日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。四輪車販売は好調だったが、新興国通貨安などで営業利益は前年同期比1.3%減となった。

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売上高は同4.2%増の2兆8388億円。営業利益は、インドルピーをはじめとする新興国通貨安の影響に加え、販売費用増加の影響等により同1.3%減の2565億円となった。経常利益は受取利息増加などもあり同7.6%増の3061億円、四半期純利益は同10.0%増の1808億円となった。

四輪車事業は、海外売上高が新興国通貨安の影響等により前年同期を下回ったが、国内売上高が『スペーシア』『クロスビー』の販売貢献等により前年同期を上回ったことでカバー。四輪車事業の売上高は同4.3%増の2兆5966億円となった。営業利益は新興国通貨安に加え販売費用増加等により、同1.7%減の2441億円となった。

二輪車事業は、売上高が同0.7%増の1822億円。営業利益は前年同期に比べ15億円減少し、1億円となった。

マリン事業他については、売上高は大型船外機「DF350A」の北米を中心とした販売貢献等により同10.5%増の600億円。営業利益は北米での損益改善等により同23.7%増の123億円となった。

通期業績予想は、売上高3兆8000億円(前期比1.1%増)、営業利益3500億円(同6.5%減)、経常利益3900億円(同1.9%増)、純利益2200億円(同2.0%増)とした前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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