ヤマハ MT-07、2019年カラー発売へ 「バーミリオンホイール」でアグレッシブさ強調

ヤマハ MT-07(2019年カラー)
ヤマハ MT-07(2019年カラー)全 5 枚

ヤマハ発動機は、大型スポーツバイク『MT-07 ABS』の2019年カラーを3月1日より発売する。

【画像全5枚】

MT-07 ABSは、水冷4ストローク直列2気筒DOHC 688cc 270度クランクエンジンを搭載。「スポーツパッション&スマート」をコンセプトに開発したスポーツバイクだ。走りの楽しさと市街地で映えるファッショナブルなデザイン、優れたコストパフォーマンスを兼ね備え、「普段着感覚で楽しめる運転の楽しさ」や「バイクのある豊かな生活」を提唱するモデルとして支持されている。

2019年の新色は、ベースカラーに上質さを感じさせる「マットライトグレーメタリック4」を採用。さらにアクセントとしてホイールに鮮やかなバーミリオン(朱色)を配し、アグレッシブさを強調している。継続色の「ディープパープリッシュブルーメタリックC」「マットダークグレーメタリック6」と合わせ、3色を設定する。

価格は77万7600円。
バイクやクルマを愛する女性へ Lady Go Moto!(レディゴーモト)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. オートリース業界のリーディングカンパニー「SMAS」が掲げる「移動革命」の今と未来…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る