地方の公共交通サービスを支援、制度のあり方を検討

地域交通フォローアップ・イノベーション検討会のメンバー
地域交通フォローアップ・イノベーション検討会のメンバー全 1 枚

国土交通省は、地方部での公共交通サービスに関する支援制度のあり方について検討する。

現在、地域の公共交通の分野では、地方部での公共交通サービスの縮小など、様々な課題を抱えている。

国土交通省では、国・自治体など、公的主体からの観点、交通事業者など、サービス提供主体からの観点、技術・サービスの革新からの観点という3つの観点から、持続可能で利便性の高い交通ネットワークの維持・確保に向けた政策のあり方を幅広く検討するため、有識者からなる検討会を開催している。

2月15日に「地域交通フォローアップ・イノベーション検討会」を開催し、公共交通サービスの支援制度のあり方などについて幅広く議論してもらう。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る