ホンダの新型EVプロトタイプ、デジタルコクピット採用…ジュネーブモーターショー2019

ホンダの新型EVプロトタイプのインテリア
ホンダの新型EVプロトタイプのインテリア全 5 枚

ホンダ(Honda)の欧州部門は2月13日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019においてワールドプレミアする新型EVプロトタイプのインテリアを公開した。

ホンダは2017年秋、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2017において、『アーバンEVコンセプト』をワールドプレミアした。ジュネーブモーターショー2019で初公開される新型EVのプロトタイプは、アーバンEVコンセプトの市販モデルを示唆した1台となる。

新型EVプロトタイプのインテリアは、デジタルコクピットとなっているのが特徴。ダッシュボードのほぼ全面に、デジタルスクリーンが配置される。

ホンダによると、このデジタルコクピットのユーザーインターフェースは、すっきりとしたデザインと直感的な操作性を備えているという。なお、新型EVの市販モデルは、2019年内に発売される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る