BMW 4シリーズ に伝説の「CSL」が復活...予想デザインはこれだ!

BMW 4シリーズ CSL スクープ 予想CG
BMW 4シリーズ CSL スクープ 予想CG全 9 枚

BMWの2ドアクーペ、『4シリーズ』次期型頂点に君臨すると噂されている『M4 CSL』の予想CGを入手した。

【画像全9枚】

「CLS」は「Coupe Sport Lightweight」の略で、装備の簡素化、軽量化が図られた高性能モデルだ。2003年に1383台のみ販売された『M3 CSL』(E46型)以降は設定されていないが、「M4」新型に設定される可能性があるという。2018年6月には、CSLらしきプロトタイプを捉えているが、それ以降は目撃情報が途絶えている。

予想CGからは、ボンネットの迫力あるキャラクターライン、アグレッシブなバンパーやキドニーグリル、張り出したフェンダーが見てとれる。またリアエンドでは、新デザインのルーフスポイラー、攻撃的ディフューザー、センター出しクワッドエキゾーストパイプも確認できる。

現在M4最強の『M4 GTS』は、最高出力500ps、最大トルク600Nmを発揮する3.0リットル直列6気筒ターボエンジンを搭載しているが、「M4 CSL」では最高出力が560ps程度まで引き上げる可能性があるようだ。

BMW4シリーズに伝説の「CSL」が復活...最高出力は560馬力まで向上!?

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
  5. BMW『X1』、ブラックで統一の「Edition Shadow」発売…240台限定で611万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る