パナソニック、オフロード性能を高めた電動アシストMTB限定発売へ 60万円

パナソニック XM-D2
パナソニック XM-D2全 1 枚

パナソニック サイクルテックは、オフロード性能を高めた電動アシストマウンテンバイクの新製品「XM-D2」を3月1日より100台限定で発売する。

パナソニックは2017年9月、国内初の電動アシストマウンテンバイク「XM1」を発売。好調な販売推移で電動アシスト自転車の新たな需要を開拓した。2018年7月には一新した「XM1」を発売するとともに、上位モデル「XM2」、アーバンスポーツモデル「XU1」を投入し、「Xシリーズ」のラインアップを拡充。幅広い顧客ニーズに対応することで、電動アシスト自転車スポーツタイプの市場拡大を図ってきた。

新製品XM-D2は、前後160 mmトラベルのサスペンションを備えた電動アシストマウンテンバイク。本格的なダブルサスペンション構造を備えることで、路面からの衝撃を緩和し、路面への追従性を高めることでよりスムーズな走行が可能となる。

現行モデル「XM2」同様、フロントに内装2段変速マルチスピードドライブユニットを搭載。常時噛合式で電子制御によって変速するため変速不具合が少なく、スムーズで静かに変速できる。また1回の変速に要する時間は約0.5秒で、ペダル停止状態でも変速が可能。リヤは10段で合計20段変速とギヤレシオを広くし、車輪の出力トルクは従来モデルの1.41倍を実現。パワーが必要な急勾配の坂道などで力を発揮する。

また、操縦安定性の高いアルミ製740mm幅のフラットハンドルバーを採用し、快適なオフロード走行を可能としたほか、前後スルーアクスル構造のホイールにより、ねじれ剛性を高めハードな走りにも対応。前後ともローター径180mmの油圧式ディスクブレーキで制動性能も高めている。さらにハイエアボリュームの27.5×2.8HEワイドタイヤにより、オフロード走行時の走破性と安定感を向上させた。

バッテリーは12Ahの大容量タイプを搭載。約4時間半の充電で最長約107kmの長距離走行を可能にした。ボディカラーには、光源や見る角度によって色目が変わる「スペースブルー」を専用色を用意した。価格は60万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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