ジープ コンパス、砂漠をイメージした限定モデル発売へ

ジープ・コンパス・モハベサンドエディション
ジープ・コンパス・モハベサンドエディション全 10 枚

FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』に特別仕様車「モハベサンドエディション」を設定し、3月9日から100台限定で発売する。

コンパス・モハベサンドエディションは、中間グレードの「ロンジチュード」をベースに、ベージュ系のモハベサンドクリアコートをエクステリアカラーにコンパスとして初採用した。

モデル名の由来となったモハベ砂漠は、米国南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州をまたぐ広大な砂漠。限定車は、未踏の地を切り拓くジープの冒険心が表現したサンドカラーを採用。ロンジチュードの特徴的なブラックルーフとのコントラストで、引き締まった印象をねらう。

インテリアについては、エクステリアカラーを基調とした、ベージュとブラックのツートーンの配色とし、上質な空間を演出している。

ジープ・コンパス・モハベサンドエディションジープ・コンパス・モハベサンドエディション

また、クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付きの前面衝突警報やレーンセンス車線逸脱警報プラス、パークセンス縦列/並列パークアシスト、パークビュー リアバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロールなど、安全装備も充実させている。

価格は内外装に特別なカラーを採用しながらも、ベースモデルから据え置きの369万円とした。

ジープ・コンパス・モハベサンドエディションジープ・コンパス・モハベサンドエディション

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  4. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  5. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  6. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  7. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  8. EVは自宅充電と電気料金プラン選びが大切! 竹岡圭がユアスタンドに聞く、“楽しくお得なEVライフ”のコツPR
  9. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  10. 80年代GPマシンを現代に、ヤマハ『XSR900 GP』が143万円で5月20日に発売決定!
ランキングをもっと見る