BMW X5 新型、ディーゼルモデルを日本市場に投入 920万円より[詳細画像]

BMW X5 新型
BMW X5 新型全 48 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、5年ぶりにフルモデルチェンジした新型BMW『X5』を日本市場に導入、2月27日より販売を開始した。

【画像全48枚】

第4世代となる新型X5は、先代モデルからホイールベースを40mm、全長を25mm、全幅を65mm、全高を10mm、それぞれ拡大。ゆとりある室内スペースを実現しながら、低重心を強調する存在感あるデザインとした。フロントは、一体型フレームで縁取られたデザインの大型キドニーグリルを装備することで、アグレッシブな印象を演出。サイドボディには、後部ドアから上方に伸び上がるようにプレスラインを刻むことで、リヤホイールを強調し、後輪駆動のDNAと高い走行性能へのこだわりを象徴している。

また、車両前方の骨格に高張力鋼板をより多く使用し、強度を高めながら約15.5kgの軽量化を実現した。足回りには、スチール製のサスペンションを採用し、Mスポーツモデルには、Xモデル初となる四輪アダプティブエアサスペンションを導入。路面状況および荷重を検知し、ホイール毎の高さ上下40mmの範囲で自動調整し、安定感のある快適な走りを維持する。また手動調整も可能で、重量物を乗せる際や、路面状況が悪い時など、ドライバーの好みや状況に応じて設定することもできる。

新型X5は、ドライバーに必要な情報を適切なタイミングで伝える表示・操作システム「BMWオペレーティングシステム7.0」を導入し、10.25インチコントロールディスプレイと12.3インチフルデジタルメーターパネルを装備する。コントロールディスプレイは、最適化されたメニュー表示により、様々な機能や設定にアクセスしやすくなり、ステアリングホイールボタン、iDriveコントローラー、タッチパネル、音声コントロールおよびジェスチャーコントロールの中から、最も操作しやすい方法で、必要な情報/設定にアクセスできる。フルデジタルメーターパネルは、速度/回転数を表示する左右のメーターの間にナビゲーションマップの一部などを表示。さらにヘッドアップディスプレイを装備することで、前方向を向いたまま必要な情報を受け取ることができる。

また、大型コントロールディスプレイの下部に、ダッシュボードを分割するように伸びるマットアルミニウム加飾が施された水平ラインが引かれ、広さを演出するとともに、より先進的で高級感のある空間を実現。スイッチの数を最低限まで削減し、位置の把握がより容易になるレイアウトを採用している。

安全面では、最先端の運転支援システムを標準装備。1秒で2兆5000億回の演算能力を持つ画像処理プロセッサーと、高性能3眼カメラを搭載し、より正確かつ迅速な危険予測が可能となった。アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)およびレーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロストラフィックウォーニングを装備する。さらにパーキングアシスタントには、リバースアシスト機能を採用。車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることができる。そのほか、車両をITネットワークに繋ぎ様々な情報にアクセスするBMWコネクテッドドライブ等、最新のドライバーサポート機能を搭載する。

パワーユニットは、最高出力265ps、最大トルク620Nmを発生する3リットル直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載。価格はスタンダードモデルが920万円、Mスポーツが999万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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