ヤマハ トリシティ155 ABS、初のマイナーチェンジ 新シート採用で足つき性向上

ヤマハ トリシティ155 ABS
ヤマハ トリシティ155 ABS全 13 枚

ヤマハ発動機は、高速道路も走行できるフロント二輪のLMWモデル『トリシティ155 ABS』を初のマイナーチェンジ、3月20日より販売を開始する。

【画像全13枚】

トリシティ155 ABSは「もっと行動範囲を広げ、さらに所有感を満たす New Standard City Commuter」をコンセプトに開発。LMWテクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備え、通勤からツーリングまで幅広いシチュエーションで新しいライディングの楽しさを味わえるモデルだ。

今回のマイナーチェンジでは、従来比で15mm低い765mmのフィット感に優れた新型シートを採用し、良好な足つき性と乗降性を実現。快適性に磨きをかけた。また、新色として、大人の上質さを体現するマットグレーを採用。継続色のホワイト、マットブルーと合わせ、3色展開とする。

価格は約2万円アップの47万5200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「スズキのバイク」に関する全4問!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る