ホンダ、大型4st船外機搭載のフィッシングボートなど展示へ…ジャパンボートショー2019

ホンダ BF250
ホンダ BF250全 1 枚

ホンダは、3月7日から10日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2019」に、大型4ストローク船外機シリーズなどを出展する。

ホンダブースでは、「時代の枠を超えて進化するHonda~The 4-stroke advantage~」をテーマに、昨年12月に刷新した大型4ストローク船外機をシリーズを展示する。単体展示のほか、「BF250(250馬力)」はマホガニー製25ftランナバウトボートと27ftフィッシングボートに、「BF225(225馬力)」23ftフィッシングボートにそれぞれ搭載して紹介。そのほか、正弦波インバーター搭載発電機「EU18i」「EU9iGB」、ハンディータイプ蓄電機「LiB-AID E500」を展示する。

また、会場内ホンダブースに隣接するイベントステージで3月8日12時から開催される主催者イベント「ブランドプレミアムアワー」にて、本田技術研究所 パワープロダクツR&Dセンターのデザイナーによる「Hondaマリンデザインの歴史」と題した講演を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る