トラック運転者の長時間労働改善セミナー、好評なため東京で荷主向けを追加開催

イメージ (AC)
イメージ (AC)全 2 枚

国土交通省は「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」が好評なため、東京で追加開催すると発表した。

【画像全2枚】

国土交通省では、トラック事業者と荷主が連携して実施したトラック運送事業における荷待ち時間削減や、荷役作業効率化など、長時間労働の抑制を図るためのパイロット事業の成果を取りまとめたガイドラインの周知を図っている。同時に、具体的な改善事例の紹介を目的とした「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」を全国各地で開催している。

セミナーが好評なため、荷主向けのセミナーを、3月20日に東京(TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター)で追加開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る